何気なく使ってる電気のメンテナスしませんか。

何気なく使えてる電気、皆さんも気が付いてることだけど後回しにすることが多いのではないでしょうか。
電気のスイッチの消し忘れや節電の為の管球を間引きされている事務所を見かけますが安定器は動いたままです。これは水道の蛇口を開っきぱなしにしているのと同じですね。こまめになメンテナンスが節電と経費節約の第一歩となります。

メンテナンスの時期
こんなときがメンテナンスを考える時期です。

☆電気代安くなんないかなからメンテナンスを考える
　経済からくるメンテナンス
　物価が値上がりするとき、給料などの費用も同時に上がればよいですが、給料などは国の経済力と云ったものが大きく係っており政府・大企業は単純に給料　を上げ　ようとしていますが、、現在の日本は貿易赤字が２０２２年１９兆円だったこともあり（関連記事日経新聞に掲載されていました）経済力の強化対策が
　一　番の問題となります。経済は輸出と輸入の貿易差額によっ　て成り立ってるようなもので競争力のおちた日本の業績では中小企業で単なる給与水準が　　上がらないからだでは対策と云った問題可決にはならないでしょう。かっての経済大国派は金融資産国だけは世界１位を続けているが、経済国としての順位　は２０位　以下です、先年ハイブリッドカー実績世界一のトヨタ自動車もEV車市場からは中国、米国、欧州等のEV先進国から殆ど置き去り状態です。
　そんなトヨタ自動車が開発している水素自動車も日本政府が思ったほど乗り気が無いようで、近いうちにタイ工場をトヨタの拠点とするようです。
　経済の牽引の中心を為していたトヨタ自動車でさえ日本を出ようとしているなか、ただ給料を上げるだけではいつまでたっても物価は上がるだけで庶民の懐　は厳しいものとなるでしょう。そんな時少しでも今の生活資源を長く使えるような手だての一つがメンテナンスです。
　
☆メンテナンスで資源を長持ちさせれば、企業・家庭も健康になれる。そのやり方を少し書いておきます。

　・蛍光灯などの光源をLEDに取り換える；電気代リニューアル効果が望めます。
　
　・足元の配線整理を行う；スッキリ足元はイライラ感を遠ざけます。
　　長い経験から、むき出しになってるオフィス椅子に電線が鎌首みたいに出てるのを見たことがあります。
　　椅子の利用者が感電したら大変です。弊社の仕事とは違う依頼の仕事でしたが見ておられずすぐに補修しましたがこういったのもメンテナンスです。

☆メンテナンスの費用
　・ビル管理屋さん等では、年間契約といった長期契約でメンテナンスされるかと思います。
　弊社のメンテナンスは物件単でのメンテナンス作業ですので時間単位の技術料と諸経費で清算いたします。
　現場調査・電話相談料は現在頂いておりません。
　どんな小さな現象でも結構です。

電話番号　03-5856-5322　担当者不在時転送されますので折り返しになる場合もあります。
　
☆電気火災；消防自動車のサイレンの音を聞くたび、もしかしたら電気配線から出火してないかと気になります。
　それだけ火災の元になってることが多いのが電気配線の不具合です。
　電気火災は消火器でしか消せませんが、火が回るのがあっという間です。
　気になるところをメンテナンス判断できるのは我々のような技術者のアドバイスで安全を確保するとよいでしょう。