ブルーアース株式会社
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technology doesn't lie
監理技術者を使ってみませんか。
以下に監理技術者利用例を記事にしました。
監理技術者とは
建設業界に係ることのない一般のお客様には何の事と思われるかもしれませんが、結構難易度の高い公共工事を司る資格のようなものです。
資格者となるには、国家資格国土交通省の一級施工管理技士の試験に合格し且つ監理技術者講習を受講しなくては取得できません。
そもそも一級施工管理技士受験も工学系大学卒や電気の場合、第二種電気工事士の免許取得後5年以上の実務経験が必要で有ったり弟一種電気工事士免許を有する者など取得にはかなりハードルの高い資格ですので講習をうけて取得できる資格ではありません。
現在、公共工事的な工事にも監理技術者資格者を置くことが義務付けられることもあり、ゼネコン・サブコンを中心に需要は高くなっております。
監理技術者の仕事 こんな時監理技術者の出番です。
1,新しい監理技術者としての仕事
では個人事務所が何で監理技術者の資格を有するのでしょうか。
弊社は小さいながらも、一般社団法人国際フリーランス技術者協会と共同活動しております。
新仕事活動、なんかどこかの政治家のフレーズ見たいですが。その新しい仕事を以下に列記します。
1)電気取引での、電気料金等の契約について;ボッタクラれてないですか、その料金。
結構、ボッタクラレているのは多くの方はご存じありません。
新電力会社の政府主導の会社つぶしの現状をしれば反乱がおきても不思議ではありません。
あからさまにすると、私の未来がなくなりますのでこの理由はご勘弁ください。
2)工事見積の評価診断、金額安いけど大丈夫かな~なんて心配する前に正しいスキルをもった技術者に相談しませんか。
正しいコストを知ることは、ボッタクリ料金との比較から始まります。
注※殆どの業者はなるべくコストを押さえた工事にしたいと考えています。これは顧客に依頼されたら少しでも安くして次回の工事の発注を
期待することが多く、ボッタクリ業者とは一線をかくしていますので全ての業者が悪ではないということも申し上げておきます。
3)監理技術者は、発注主の資産を守る役目を持っています。
安全・保安・コスト・法令・省令・条例その全てを基本に物事を考えます。
監理技術者、皆さんも使ってみませんか。
監理技術者を使いこなすことでメリットのあるユーザー
・ファシリティー企業様
・建物オーナー様
・管理会社様
・工事会社様
・弁護士事務所様
2,建設業としての仕事一般建設業としての仕事
公共機関による高額な工事の場合、発注金額により必ず常駐させなくてはならない技術プロデュース的な職務者となります。
施工管理技士という職種があります。この職種は請負側の施工管理を実施する資格となります。
では監理技術者は何をやるのか
監理技術者の職務は、発注者側の財産を守る為の監理社としての資格となります。
では、どんな時この監理技術者が必要になるかです。
建築一式工事の時、必要になります。建築工事と申しましても建物を全て請負工事でやるような請負金額6千万以上の工事には
監理技術者が必要です、ゼネコンさん工事ですね。
また電気や空調等サブコンと云われる設備工事は4千万以上の一式工事には監理技術者が必要となります。
正直申しますと4000万以上の設備工事って一般的な内装工事とかでは、ありません。(笑い)
サブコンと云われる大企業によって入札が行われ受注されることが殆どです。
そんな中でも、下請けとして中堅どころのサブサブみたいな会社もあります。従業員20名以上のエンジニアリング企業などがくっついてますので
監理技術者としての建設業に付属してない私たちみたいな監理技術者には縁もゆかりもない工事プロジェクトとなります。